通販サイトで見つけたCB用ロッドアンテナを入手。全長149cmでBNCコネクタ。センタローディングコイルを内蔵しているようで、27-30MHz対応という触れ込み。
とりあえず、室内でSARK100でアナライズ。
手始めに、29MHz付近をスキャン。
見事なまでに全然ダメ。まぁ、ホット側にロッドアンテナがつながっているだけで、コールド側には何もつないていないから。ということで、適当なワイヤをコネクタの外部導体側にくっつけて再測定。
おっ!SWRが下がり始めている雰囲気。
中心周波数を30MHzにして、スキャン幅を広くしてもう一度測定。
30MHz台はSWR 2.5位。ということで、センタローディングはちゃんと機能しているようだ。
と、ここまではいいのだけど、やはり約1.5mのロッドアンテナは長い。垂直に立てた状態で、ちょっと揺れるとコネクタ部への負荷がものすごい。センタローディング部があるのでなおさら。このアンテナ、知る人ぞ知るGawant1型風に仕上げるつもりだけど、コネクタの強度、大丈夫かなぁ…。
ちなみに、オリジナルのGawant1型は、センタローディングなどはない普通の1.5mのロッドアンテナ。しかし、こういう長いロッドアンテナは入手難。1m位までなら比較的簡単に見つかるんだけど。ようやく見つけたのが、このローディングコイル付きのもの。ま、トライしてみよう。
SARK100という、マシなアンテナアナライザ
MR100がどうにも使うものにならないので、SARK100を入手した。第一印象は、デカイ・重い^^;面積としてはハガキを一回り大きくしたくらい。厚さは3cm強。4cm近いかな。裏に開けてくれと言わんばかりの蓋がついていたので開けてみる。何と...
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