TQSLを起動すると証明書期限切れが近いとのウィンドウがポップアップするので気にはなっていたのだけど、放置していたらメールでも連絡が来た。
ということで、更新手続きをやってみた。手順はメールに記載されているURLをアクセスすれば説明されている。
が、TSQLを立ち上げれば、誘導してくれる。
「はい(Y)」で進む。
この画面、実際には横にものすごく長かった。無駄に空白があるだけだったので、多分バグ。上のものは画像を加工して空白部分をカットし、縮めた。以下、同じ。
ここで、「最後のQSOの日付」のところが、これを起動しした日(つまり、その時点での「今日」)が自動で入っている。これを空欄にするのがミソ。
「次へ(N)>」。
内容に変更はないので、そのまま「次へ(N)>」。
メールアドレスを確認して、「完了(F)」。
だけど、手続きはこれで完了ではない。証明書更新のリクエストを受け付けた旨の自動返信メールが来た。
そして、翌日。新しい証明書がメールで届いた。
証明書自体はファイルとして添付されている。これをPCに保存。
説明にダブルクリックすれば良いとあったのでそうしたところ、TSQLが起動して自動的に読み込まれた。簡単。
念のため、証明書を表示してチェック。
有効期限が2023年になっている。というとで、次回は三年後。
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