シガーソケット用電源コードを作る

無線機を一時的に自動車に載せるとき用に、シガーライタソケットから電源を取るケーブルを作った。本来ならバッテリから直接取るべきだけど、常時積んでおくわけじゃないので、お手軽に。あ、ハイパワー機はやめておいた方が無難かも。手元のリグはいずれも10W機。その手元のリグはKenwoodのTR-751とTM-441で、コネクタは共通だった。

カー用品店に無線機を持ち込み、じっと見比べてエーモンの1122というカプラーが合いそうだったのでこれを購入。本当は開けて試したいところだけど、そうもいかず。ま、ダメだったら、セット販売なので、無線機側も替えてしまえばいいかと（言い換えれば、カプラーは片方が余る）。シガープラグは同じくエーモンの1551。ヒューズ内蔵タイプ。

帰宅後、まずは、買ってきたカプラが無線機側に刺さるかチェック。上手くはまってくれた。ということで、端子を圧着。

圧着が汚いが、安物の圧着ペンチだからってことにしておこう^^;

出来上がりの図。

TM-441につないだ図。もちろん、通電動作もOK。さて、これでいつでも持ち出せる。変更申請待ちだけど。